こんにちは♪
愛媛県松山市新玉・城西校区にある
えみピアノ教室です🎹
今日は、日々のレッスンを通して感じていることについて書いてみたいと思います。
それは、
「自分の言葉で伝えること」
の大切さです。
「分からない」も自分の言葉で
レッスンをしていると、
「ここが分からない」
「どうやって弾いたらいいか分からない」
「ここが難しい」
「もう一度教えてほしい」
そんな場面がたくさんあります。
時には、お子さまが困っている様子を見ると、お母さまが代わりに
「ここが分からないみたいです」
「こういうことが言いたいんだと思います」
と伝えてくださることもあります。
もちろん、お子さまのことをよく分かっているからこそ、つい助けてあげたくなるのだと思います😊
でも、そんな時こそ私は、少し待ってみることも大切だと思っています。
すぐに言葉が出てこなくても大丈夫。
上手に説明できなくても大丈夫。
まずは、
「自分は今、何に困っているんだろう?」
と考えてみる。
そして、それを自分の言葉で相手に伝えてみる。
その経験そのものが、とても大切だと感じています。
ピアノだけで必要な力ではありません
自分の気持ちや考えを相手に伝える力は、ピアノだけで必要なものではありません。
これから成長していく中で、
学校生活でも、
友達との関係でも、
そして大人になって社会に出てからも、
「分からない」
「困っている」
「助けてほしい」
「私はこう思う」
「私はこうしたい」
と、自分の言葉で伝えなければならない場面がたくさん出てくると思います。
だからこそ、子どもの頃から小さな経験を積み重ねてほしいと思っています。
ピアノ教室だからできること
ピアノ教室というと、
「ピアノが弾けるようになる場所」
というイメージが一番大きいかもしれません。
もちろん、音符を読んだり、リズムを理解したり、きれいな音で演奏したり。
ピアノの技術を身につけることは、とても大切です。
でも、えみピアノ教室では、それだけではなく、
自分で考えること。
自分で気づくこと。
分からない時には伝えること。
困った時には助けを求めること。
そして、自分の気持ちを自分の言葉で表現すること。
そんな力も、レッスンの中で少しずつ育てていきたいと思っています🌱
先生が全部答えを教えてしまえば、レッスンは早く進むかもしれません。
周りの大人が代わりに伝えれば、すぐに解決するかもしれません。
でも、あえて少し待つ。
「どうしたい?」
「どこが分からない?」
「先生に教えてくれる?」
そんなやり取りを大切にしています。
ピアノを通して、生きていく力も
一回のレッスンで、急にできるようになるものではありません。
最初は小さな声だったり、
うまく言葉にできなかったり、
黙ってしまったりすることもあります。
それでも大丈夫です😊
少しずつ経験を重ねて、
「自分のことを、自分の言葉で伝えられた」
という経験を増やしていってほしいと思います。
ピアノが上手になることだけではなく、
ピアノを通して、
その子がこれから生きていくために必要な力も育てていく。
それも、えみピアノ教室が大切にしていることの一つです🎹🌷
これからも、一人ひとりの成長をゆっくり見守りながら、音楽と一緒に心も育てていける教室でありたいと思っています。